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みそや庵
子持ち初心者未経験から出発の叩き上げデザイナー このブログは新卒の会社を1ヶ月で退社、その後、転職10回以上した経験から転職、デザインのこと、仕事上のメンタルに役に立つ情報を発信します。 少しでも仕事に関する悩みが軽くなったり共感できることを発見してもらえれば! 記事を気に入っていただけたらサイトを☆お気に入り☆にしていただけると嬉しいです!
転職してもいいじゃないですか
10回以上の転職をしてきました。多くの会社を渡り歩き、自らの経験も踏まえて、「この人、次(転職)をかんがえてるかな?」と思う行動を察することができまるようになりました。そこで、退職者が取ると考えられる行動や思考を8つ書いてみました。 転職を考えているけれども、ナイショでことを進めたい。最近、部下や同僚の元気がない。相談に乗ってあげたい。この人には残ってほしいからは、事前に察知し対策を練りたい。 お役に立てるかと思います。 業務への関心やパフォーマンスの低下 退職を考える従業員は、仕事に対する興味ややる気を ...
私は日本人の転職経験者として、さまざまな理由で10回の転職を経験しています。 それぞれの転職には、本当にそれぞれの理由があり、どう言えば相手の納得感を引き出して自分の主張をわかってもらえるのかをいつも考えていました。 転職で100%聞かれるのは「前職の退職理由」です。とある面接では、職務経歴書に記載したすべての転職の理由を聞かれたことがあります。(10個全部覚えられるん?と思った記憶があります) 企業にとっては、「この人を採用した際に同じ理由で辞めるかもしれない」「辞める原因となる部分を弊社はカバーできて ...
女性の40代は、様々な転機(トランジション)が訪れると言えます。ユング心理学では40~50代の年代を「人生の正午」と表現されているのはご存じでしょうか。人生の前半と後半のちょうど境目にいるということでしょう。 確かに、この時期は多くの変化が起こり始めます。 例を挙げると、自身の身体はでは見た目の変化や体調不良、仕事では昇進か移動か現状維持か、家庭では、親の介護、子の手離れや独立、身近な人の死などを経験する人も。パッと考えるだけでも、自分自身にも周囲にも、大きな変化が思い浮かびます。 そのとき、これまでの人 ...
先日、82歳の元義父と50歳オーバーの元義兄、離婚した元嫁である私の3人で話しをしていた時のこと。(情報多くて大洪水www) 82歳元義父「会社に多くのことをしてもらっているのだから、恩をしっかり返してゆくべき。転職はよくない」50歳オーバー元義兄「中間管理職で責任逃れの上司ばかり、部下も働かないやつばかり。つらい。転職したいけど今更・・・」40代半ば離婚して出ていった元嫁の私「会社はなにもしてくれないですよ。転職を繰り返して自分の市場価値を高めていった方がいい」 面白いぐらい、意見が分かれていて、時代だ ...
就職活動に終止符を打ち、喜びを噛みしめるのも束の間、近づいてくる初出勤にドキドキしてしまう…と悩んでいませんか? そんな方に向けて、「初出勤の不安を軽くするために想定しておくべき3つこと」を書いてみました。 転職成功後の初出勤!想定しておくと良い3つのこと こんな場面…あるあるです。 ひとつずつ、解説してみます。 グループウェアの使用は? コロナの影響で、一時的にも在宅勤務も増え、それに伴い、社員間での情報共有やコミュニケーションをスムーズに行うためにグループウェアの重要性はますます高くなったのではないか ...
先日、私が働いている会社で役員の人か退職した。理由は治療専念のため。 役員の中でも立場が上の人だったにもかかわらず、ちょくちょく様々な部署に顔を出していろんな人に声をかけている人という印象。特に、私が所属する部署の責任者という立場だったこともあり、よく姿は拝見していた。 派遣社員という立場の私には、接点は無かったけれども、見るからに割腹の良い、刺しで向かい合って話してみたい、と感じる人だった。 ご本人からの退職のメールが全社員に来た日から退職の日まで、課内での準備がなかなかのものだった。ひとり数千円の予算 ...
数年前に、 グラフィックデザイナーから、 キャリアチェンジをしたくて、 面接を受け続けた事がある。 チェンジ先は、 相談業務関係の仕事。 希望は、医療関係や就職関係、教育関係。 とにかく、 未経験OK、資格は問わず。 を探し、年齢には目をつぶり、 色々なところに書類を出してみた。 その中で、 「これはないわー!」 っという面接官に当たった話を。 その仕事は、 障がい者雇用をお手伝いする仕事で、 就職を希望する方のサポートをする、 というような仕事だった。 面接の場にて。 相手は2人。男性。 面接官(以下、 ...
ちょっとだけぼやきのようなお話。 いろんな会社を、おそらく人より多く経験してきたけど… 私が思うに何処にでも必ずいて、残念な人。 ・やる前から出来ない言い訳しかしない。↓しかも。経験に裏付けたような説明をする。だけど、大失敗した経験ではなくて自分がとても大変だったから次はやりたくない、という経験から話す。 うーん…だって、あなた、その仕事のプロでしょ?と言いたくなる。 こういう人、次の転職先がなかなか決まらないことが多い。
バンデューラによって提唱される、「自己効力感」。 自分がある行動についてしっかりとやれる、という自信。 ある行動、というのがミソかな。 ①遂行行動の達成 自分の力でやり遂げたという経験。感覚。 ②代理的経験 モデリング。他者の経験を見聞きして自分の体験をして取り込む。失敗はそうならないようにと学ぶ。 ③言語的説得 自分の行動に対して、他者から繰り返し褒められたり励まされたりすると、その行動に対して自己効力感が高まる。 ④情動的喚起 生理的・感情的な変化を体験することにより、自己効力感に変化が起こる ...
労働者の休憩に関しても決まりがあるのね。 これも以前働いていた会社での違反をみつけたので、そのことと合わせて覚書。 休憩に関する3つの原則。 ・労働時間が6時間以上で45分間、8時間以上で1時間の休憩 ・休憩時間は一斉に取らなければならない。 (ただし、一斉にとると業務上支障が出る場合もあるので、その場合は、労働組合やその事業所で働く労働者の過半数以上との労使協定を結ぶことにより例外が認められる) ・休憩時間中は労働者の自由で、何物にも拘束されない。 以前働いていた会社。 先に入社 ...